Creator’s Interview クリエイターズ・インタビュー

クリエイターズ・インタビュー

クリエイターを目指すのであれば
本当に何でもいい、
自分がつくりたいものをつくってほしい

―将来、挑戦してみたいことは?

昨今は、3Dプリンターが一般化され、また数万円でけっこう高性能なコンピュータも買えたりします。モノ作りの敷居が低くなり、大きい流通や資本に頼らずいろいろなことができる時代になりました。
そういう意味では、インディーゲームじゃないですけど、個人的には、老後にゲームセンターを開いて、年寄りが作った手作りゲームを遊んでもらうのも楽しいかも、と思っています(笑)。
また、いまの時代、アーケードゲームに限らず、いろいろなゲームメーカーさんがさまざまな新しい取り組みを行っていますよね。そんななか、メーカー同士の垣根を取り払って他社といっしょに何かを作り、お互いに協力したり競争したりできたら面白いのでは、と思っています。

クリエイターズ・インタビュー

―片岡さんにとってセガ・インタラクティブの魅力とは何でしょうか?

先ほど、"遊び場づくり"という話をしましたが、弊社の魅力はそこに尽きますね。
ゲームをつくるのであれば国内外にたくさんのメーカーがありますし、いろんな選択肢があると思うんです。しかし、"ゲームを通してさまざまな楽しい居場所をつくる会社"となると、セガ以外に選択肢がないのでは、と思います。
そういった"遊び場づくり"を目指している会社としては、世界でもトップクラスの技術と情熱が集まっていますから!

―最後に、エンターテイメント業界(およびセガ・インタラクティブ)を目指そうと思っている方にアドバイスをお願いします。

電子工作でも同人誌でもなんでもいいのですが、やはり何かしらのモノ作りを経験してほしいですね。
たとえば、(弊社の)面接時に、「プログラムが好きです」、「イラストが好きです」という言う方に、「何か個人で作っていますか?」と聞くと、「大学の制作作品以外はとくに何も作っていません」という答えが返ってくることも多いんです。もちろん「好き」なのはウソではないと思うのですが、「あれっ?」って思ってしまうんですよね。
モノづくりってすごく楽しい作業ですから、人に言われなくても手を動かしてしまうはず。本当に何でもいい、くだらないものでもいいので、自分がつくりたいものをたくさんつくってほしいです。
いまの時代、ネットを使えば、簡単に大勢の人に見てもらうこともできるじゃないですか。情熱を持って、好きなことにはどんどんチャレンジしてほしいですね。

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編集・執筆:ローリング内沢、村田征二朗

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