―いつごろから、ゲームプランナーになろうと意識していたのですか?

じつは、セガに誘われるまで1ミリも想像もしていなかったんですよ(笑)。ゲーム開発の仕事は、"特殊な修学を受けたごく一部の限られた人しかなれない"というイメージがありましたから(笑)。

―ちなみに久保田さんのゲーム遍歴は?

生まれは1980年、小・中・高校と神奈川県で過ごしました。学生時代はゲームというよりスポーツ少年でして、部活動では硬式テニスをしていたんです。
また、モテるためにバンド活動やサーフィンに手を出したこともありました(笑)。小学校低学年の時、両親にファミリーコンピュータを買ってもらったのがテレビゲームとの出会いです。当時はおもに『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズなど、RPGを好んでプレイしていましたね。そして、大学卒業後は、新卒でとある会社の営業として就職したのですが、仕事に面白味を感じられず、すぐに辞めてしまったんです。ちょうどそのころ、ゲームセンターでオンライン対戦トレーディングカードゲームの『三国志大戦』に出会いまして、徐々にハマっていったのですが、それがなんの因果かのちのち弊社に入社するきっかけに繋がっていきます。