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寝そべりぬいぐるみ【前編】 寝そべりぬいぐるみ【前編】

STORY

#01

寝そべりぬいぐるみ【前編】

特徴的なデザインが
産み出した
ぬいぐるみの新たな需要

ページ

寝そべりぬいぐるみとは?

2015年に生まれたキャラクターがうつ伏せに寝そべっている頭部が大きくデザインされたぬいぐるみ商品。
これまで約70ものコンテンツの商品が制作されており、その総アイテム数は約400種、市場総投入数は約460万個にものぼる。

前編

「寝そべりぬいぐるみ」の1作目『ラブライブ!』シリーズ。
制作の模様を間近で見てきた社員がその当時を語る。

現在、多くの人に認知されている「寝そべりぬいぐるみ」。
誕生からヒットアイテムになるまでのストーリーとは。

PROJECT MEMBER
平井 晋
AM事業部 MD開発部
MD開発3課 課長

ページ1/2

  • CHAPTER 1
  • CHAPTER 2
  • CHAPTER 3

CHAPTER 1

こだわり抜いたデザインの追求

―大ヒットシリーズにまで成長した「寝そべりぬいぐるみ」はどのようにして誕生したのでしょうか

平井

「寝そべりぬいぐるみ」の商品化は2015年から始まりましたが、その1作目と言えるのが『ラブライブ!』シリーズです。
それまでにぬいぐるみは様々な形状で発売され、寝そべっている形状のものも、とくに目新しいものとは言えませんでした。
ただ、そのような状況でも他のぬいぐるみと差別化を図れたのは、担当者がセガプライズの開発のなかで培った、ぬいぐるみ作りのプロとしてのスキルやノウハウを十分に備えていたこと。加えて『ラブライブ!』という作品に深い思い入れを持っていたことが挙げられます。並々ならぬこだわりやデザインへの追求はこういった背景から生まれました。

担当者がどうしたら可愛くなるかを探求し、ラフ絵を描き起こし、試行錯誤を何度も繰り返していたのを今でも覚えています。手触り感を重要視して、素材へのこだわりも見せていました。
そして、そのインパクトのある面相は、劇中に登場する「矢澤にこ」の家にあるもぐらたたきゲームをモチーフにしていました。アニメを視聴していた方なら誰でも記憶に残っているデザインであり、そういった“気づき”は担当者の『ラブライブ!』への思い入れが寄与しているところかと思います。

CHAPTER 2

様々な要因が重なり大ヒット商品へ

セガプラザにて、2018年に開催したフォトコンテストは沢山のご参加を頂きました
https://segaplaza.jp/tw_campaign/index.php?id=1

―『ラブライブ!』の「寝そべりぬいぐるみ」発売後の反響を教えてください

平井

幸いなことに、1作目にしてヒット商品となりました。
「寝そべりぬいぐるみ」を発売した当時は、ちょうど『ラブライブ!』の作品自体も不動の人気が確立した頃で、その人気にともない、ゲームセンターのクレーンゲーム機に数多くの「寝そべりぬいぐるみ」を並べていただけたこと。
また、プライズに限らず、『ラブライブ!』の商品は大人気でしたが、ぬいぐるみの割合はあまり高くなかったこと。
これらの要因が特徴的なデザインと相まって、大ヒットにつながってくれたのだと考えます。

特に大きな反響として、お客様が自身の肩に乗せてイベントに参加したりなど、商品を外に持ち歩いていただけるようになったことが挙げられます。
当時はまだ、好きなキャラクターの商品を我が子のように持ち歩くという文化がありませんでしたが、そういった行為が世の中に浸透するきっかけの1つになったのではないでしょうか。

CHAPTER 3

新たなターゲット層の開拓へ

―そのヒットはその後の展開にどのような影響を与えましたか

平井

『ラブライブ!』の「寝そべりぬいぐるみ」ヒット以後、様々なIP(Intellectual Property=知的財産、著作権)で「寝そべりぬいぐるみ」を商品化していくことになりました。
ただ以前と多少異なる点は、男性向けのぬいぐるみの展開にも存分に力を入れていったことです。それまで男性向けのプライズや物販商品の人気はフィギュアでしたが、『ラブライブ!』シリーズの「寝そべりぬいぐるみ」のヒットから、男性でもぬいぐるみに興味を持っていただけると確信したからです。

さらに、商品のヒットによって版権元様にも広く認知していただけるようになり、「寝そべりぬいぐるみ」を作りたいとご提案しに行くと、お話がスムーズにまとまることなどが多くなりました。
こうして多様な「寝そべりぬいぐるみ」が世に生まれていったのです。そしてこのプロジェクトは、現在の担当者たちへと引き継がれていきました。

©2013 プロジェクトラブライブ!©2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!! © 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
編集・執筆:前川晋、オフイス加藤

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