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寝そべりぬいぐるみ【後編】 寝そべりぬいぐるみ【後編】

STORY

#01

寝そべりぬいぐるみ【後編】

特徴的なデザインが
産み出した
ぬいぐるみの新たな需要

ページ

寝そべりぬいぐるみとは?

2015年に生まれたキャラクターがうつ伏せに寝そべっている頭部が大きくデザインされたぬいぐるみ商品。
これまで約70ものコンテンツの商品が制作されており、その総アイテム数は約400種、市場総投入数は約460万個にものぼる。

後編

「寝そべりぬいぐるみ」現担当者が語る、セカンドブレイクと本シリーズ を担う喜び

次々とヒット商品を生み出し続ける「寝そべりぬいぐるみ」。
現在その開発の最前線にいる2人に、本シリーズの人気を加速させた新たな商品や制作に当たっての心構えなどを聞いた。

PROJECT MEMBER
近藤 安由子
AM事業部 MD開発部
MD開発3課 プライズ企画開発担当
渡邉 さやか
AM事業部 市場開発部
市場開発課 物販企画開発担当

ページ2/2

  • CHAPTER 4
  • CHAPTER 5
  • CHAPTER 6
  • CHAPTER 7

CHAPTER 4

ターゲットは自分自身

―『ラブライブ!』に続く、ターニングポイントとなった「寝そべりぬいぐるみ」はどの商品でしょうか

渡邉

私達がこのプロジェクトに参加することになったとき、すでに『ラブライブ!』シリーズで世間に認知されていました。
それ以降、他の様々なIPでも商品を制作していきましたが、セカンドブレイクともいえる大ヒットになったのが、『名探偵コナン』シリーズになります。

近藤

そこで、まず2016年公開の映画に合わせて、キーチェーンマスコットを作ったところ、非常に人気のアイテムとなりました。
そして、様々な商品を展開していくなかで、「寝そべりぬいぐるみ」へも商品展開。これが大ヒットに繋がったのです。
主なターゲット層を、私自身もそうであるように、本作を子供のころから慣れ親しんできた大人の女性にしたことが良かったのかもしれません。商品も“自分が手にしたい商品を”と、より愛を込めて制作できました。

CHAPTER 5

いち早い情報収集が商品化への道を拓く

―様々なIPを商品化したとのことですが、どのような基準でIPを選定しているのでしょうか

渡邉

そうですね、世間の評判や実際にアニメを見てチェックして、流行りそうだと感じたり、自信の持てるものを提案しています。
ただし、ある程度の数量の販売予測を立てられなければ、まずは社内で商品化のOKが出ません。人気の有無は常に切り替わるので、グッズを買ってくれそうなお客様がそのタイトルにどのくらいいるのかという見込みを出し、慎重に進行しています。

近藤

1人では情報を集めきれないので、部署を越えて情報をいただくこともあります。
社内にはアニメだけでなく、ディズニー作品が得意だったり、芸能系が得意だったり、YouTubeやLINEスタンプに敏感な方もいるので、様々な情報を持ち寄って新作を検討していく形ですね。

渡邉

自分自身で日常的に情報のアンテナを張っておくのはもちろんですが、出版社様にお話しを伺いに行ったら人気作品アニメ化の情報を得たりすることもあります。漫画誌で表紙を何度も飾っている作品などはアニメ化されることがあるので、常に注目して情報を集めています。

―なるほど、日頃の情報収集が大事なのですね

近藤

そうですね。次に流行りそうなものをいち早くキャッチすることはとても重要です。
情報の収集が遅れ、版権元様にぬいぐるみ制作のご提案が遅れたときに、先んじてご提案された他社様のみにしか許諾が下りないこともあるからです。

渡邉

あとは、旬のタイミングに商品を展開することですね。そのために、極めて短い制作期間で商品を制作する場合もあります。
例えば映画に関するものなどは、資料をいただけるのがギリギリになったりします。

近藤

そういった場合は、あらかじめ登場するキャラクターを予想してデザインを準備しておき、資料が届いたら急ピッチで制作するといったことも行っています。

CHAPTER 6

商品を身近に感じていただける幸福感

―そういった苦労の末に生まれる「寝そべりぬいぐるみ」に携わってきて、驚いたことや嬉しかったことを教えてください

渡邉

これまで家に飾っておくものだと思っていたサイズのぬいぐるみを、お客様が外に連れ出して写真を撮ったり、身に着けたりしていただけたことですね。
また、車の助手席に1メートル超のビッグサイズの「寝そべりぬいぐるみ」を乗せている方もいましたね。商品を身近に感じ、愛着を持った使い方をしていただいてるのを見たときに嬉しく思います。

近藤

私もSNSなどで、「寝そべりぬいぐるみ」を肩に乗せて歩いている姿や、「寝そべりぬいぐるみ」のぬいぐるみが着る服を自作して、着せ替えをして楽しんでいらっしゃる方などを拝見させていただいたときは喜びを感じますね。食事や聖地巡礼時の「ぬい撮り(ぬいぐるみを入れて風景を撮る)」に使っていただけるのも嬉しいですね。

CHAPTER 7

1人では決してできない仕事
関わる人に敬意を欠かさずに

―開発の最前線にいる2人から見て、どのような能力が大事だと思われますか。また企画開発に向いていると思いますか

近藤

お客様が真に驚いてくれるものを作るには、かなりの探求心や執着心が必要です。
また、流行の入れ替わりが非常に早いので、常に情報を追いかけて新しいキャラクターに注目する必要もあります。そして、キャラクターや自分の作るものに対して、深い愛情を持てる人がこの仕事に向いているのではないでしょうか。

渡邉

この仕事は関わる人が非常に多いです。自分1人で商品を作り上げることはできません。
商品を企画したら、版権元様と連絡を取り、社内の協力を得て、デザイナーさんや製造メーカー様ともやり取りをするというように、多くの人と関わります。そのため、コミュニケーション能力が非常に重要だと考えます。
そして、みなさんに助けてもらいつつ進めていきますので、関わっていただく方に敬意を払って仕事ができる人が向いている職業だと思っています。

©2013 プロジェクトラブライブ!©2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!! © 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
編集・執筆:前川晋、オフイス加藤

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