Creator’s Interview

これが面白い、あれが面白い、というのを
たくさん蓄積できた人ほど強い

-セガで働いてみて、感じたことは?

佐久間

そうですね。いろいろありますが、職場の風通しの良さは魅力のひとつですね。とても働きやすいです。

松本

上下関係はもちろんありますけど、大きな隔たりはなくて、上から意見を押し付けられるようなことはないですし、むしろ「どんどん意見を伝えてほしい」ぐらいに言われます。

辻崎

あとは、チーム間の交流も多いと思います。昼休みになると別のチームの人たちが集まって、みんなでゲームで遊んだり。

松本

あ、それは部署問わず、セガのよくある風景ですよね(笑)。

佐久間

また、教育制度がしっかりしているのもいいな、と思いました。部署やその年によって内容は変わるのですが、たとえゲーム制作のイロハを知らなくても、しっかりと研修を行ってくれます。

松本

コーチ制度と言って、入社して最初の1年間は、先輩が専属コーチとして付いてくれるんです。仕事を教えてくれるだけでなく、悩みや相談まで乗ってもらえます。僕の場合は、よくコーチにご飯もごちそうしてもらいました(笑)。

-これからゲームプランナーを目指そうとしている人に向けてアドバイスをお願いします

辻崎

僕としては、時間がある学生時代に多くのゲームを遊んでもらって、さらに余裕があれば「それがどうして面白いのか」まで考えるクセを付けておくといいかなと思います。

松本

論理的な思考を身につけておくと大きなアドバンテージになるもんね。でも、それよりも経験を増やすことのほうが大事かもしれません。
これが面白い、あれが面白い、というのをたくさん蓄積できた人ほど強いですからね。同期にバックパッカーで世界を回った人がいるんですけど、その経験だけでも強いな、と思うんですよ。

佐久間

ラクダに乗ってピラミッドの前で写真撮ったりね。

松本

そういう、その人しか持っていない経験済みの"面白さ"というのは、ゲームをつくるうえでも強みになります。ですから、ぜひ多くのことを経験したらいいと思います。

佐久間

僕としては、勉強でも何でも、好きなことをとことん突き詰めることが大事だと思います。基礎的なことは会社に入ってから学べる環境があるので、「これは人には負けないぞ!」というものを学生のうちに思う存分チャレンジしてほしいです。

辻崎

「映画を100本観ました」とか、「本を100冊読みました」とかでもいいんですよね。

佐久間

そう。「大学でこれだけ勉強しました」でもいいんです。それらを仕事として活かせるシーンは必ずありますので、ぜひやりきってほしいですね。
いろんな経験をもった人たちと一緒にゲームをつくれたら、きっと面白いものになるだろうなと思います。

編集・執筆:ローリング内沢、村田征二朗
※取材時(2018年度)の社歴を記載しています。

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